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飛来塩分量の測定
付着塩分測定方法の検討から現地での測定作業、塩分量分析、報告書作成まで、
一貫した作業を行います。
河川敷での測定例(左:土研式、右:ガーゼ法)

河川敷での測定例(左:土研式、右:ガーゼ法)

橋梁での測定例(ガーゼ法)

橋梁での測定例(ガーゼ法)

概 要

海洋から飛来して付着する海浜粒子(塩分)は、橋梁などにおける塗装防食膜の劣化要因となります。
橋梁などの維持管理や防食仕様の決定に役立ちます。

測定方法

ふき取り法
イオン交換水を含ませたガーゼで所定範囲の付着物を拭き取り採取します。
①簡易分析法:
 塩素イオン検知管でガーゼを浸した抽出水の塩素イオン濃度を測定し判定する。
②分析法 :
 ガーゼの抽出液を機器分析し、塩素イオン濃度を測定する。
ガーゼ法
10cm四方の開口部を持つフレーム2枚でガーゼを挟み、計測場所にて例えば1ヵ月間暴露捕捉する。回収したガーゼの抽出液を機器分析し、塩素イオン濃度の測定後、mdd(mg-NaCl/dm2/day)を算出する。
土研式法
10cm四方の開口部を持つ飛来塩分補集箱(土木研究所仕様)を所定期間セットし、付着塩分をイオン交換水で洗浄回収する。回収液を機器分析して塩素イオン濃度を求め、mddを算出する。

測定対象

橋梁架設予定地 等

実 績

橋梁架設予定地(北海道から九州まで50か所)

お問い合わせ先

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設備エンジニアリング事業部 機械設備部 検査室
TEL. 045-505-7975 FAX.045-502-7454